格式高い講演会でしたが、心地よい緊張感です。
日本人の「和の心」は縄文時代からDNAとして受け継がれていることに感銘しました。
聖徳太子の「和をもって尊し・・・」この時代からと思っていたので、びっくりです。
講師の木原秀成先生の研究の深さはすごいと感じました。
私は色々、わかりやすい講演会によく参加しますが、学術的な講演会で学ぶことは本当に大切です。
特に「日本人の精神」に関することは、話し方にはとても大切です。
国語力が落ちていると言われますが、「こころ」までが、劣化していると感じています。
根気よく続けられない。 難しいことは避ける。 何事も学ぶことは、難しく感じる物ですが学んでいくと「なんだ」と感じるものです。「忍耐と継続」これがなにごとも大切ですね。
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