キャロムビリヤード全国大会参加

全国大会フマキラー杯に参加しました。

「カードル(ボークライン)」という競技です。

 

A・B・Cクラス別の試合ですが、私の持ち点が上がったばかりで、なかなか勝てるものではありません。

負けると悔しいです。それでも、5試合のうち1勝・1敗・3ドロー。

試合の中身アベレージは、昨年の2倍だったと、私のトレーナーかず先生からのお褒めの言葉でした。

 

ところで、私は負けず嫌いなので、「勝ちたい」という気持ちが強く、力んでしまって結果負けに繋がっています。

 

この「勝ちたい」心は、話し方の「上手く話したい」と同じものです。

試合の1戦の一歩を踏み出すことも、演台に立つことも全く一緒です。

「さ~今までやったことを、披露するぞ」

普段やった成果を出せるか、出せないかこの「勝ちたい」こそが、力み(あがりの正体)です。

 

では、この場ではどう対処したらよいのか?

「自分を信じて、一つひとつをただ無心になってやるしかない」のです。

 

だから、話し方と通じているのです。

だから、諦めません。未来創造のためにも。

 

 

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