あがるからこそ人と関わる

最近、よくビジネス交流会に参加します。

 

講演会の後交流会があるので、懇親を深めるためには、チャンスです。

名刺もたくさん持参します。

 

ここからが、問題です。 

相手が「格上」だと感じると足がすくんで、心が重くなっているのです。

 

「わ~、嫌だ挨拶に行けない。」と一瞬弱気になる自分。

でも、こんな自分だから勇気をもって一歩を踏み出しています。

 

一人目は、あがって上手く話せませんが、二人目からは、

いつもの自分に戻って、積極的になっています。

他の人には、心の状態は気付かれていませんので、大丈夫です。

 

要するになれることです。

公的な場所に行くと、格が高い方ばかり。

尻込みしていたのでは、自分の伝えたいことができませんよね。

 

一瞬「できない」と感じても、自分を励まし目の前の人の話をじっくりと聞くことで、

自分の誠意をアピールできるのですから。

「貴女は、話し方で、何をされているんですか?」

と尋ねられてからがチャンス・・・・。

あがった自分がウソのように話していました。

 

【キーワード】

心をまず落ち着かせる

自分があがっていることは案外気づかれていない

尻込みする気持ちを整えて一歩踏み出す

 

 

 

営業面接あがり症克服は、クレメント話し方教室で。