話し方教室の目的

お問い合わせのほとんどが、話し下手・あがり症です。

そして見学された中で、教室の雰囲気が合わない方は、好みや相性があるので、

入学されないのは致し方が無いと思っています。

 

中には、不思議に思うことがあります。

 

見学後に感想をお尋ねすると「皆さんお上手で、私なんか…。」

と尻込みされるのです。

 

内気な方なんだと察しますが、その一歩を踏み出す場が「教室」なのです。

自分が変わりたくなかったら、それはそれで良いのですが。・・・。

「私なんか・・。」の言葉の裏に「変えたいけど変わらない」と諦めているか

自分を信じていないのです。

 

教室では、「自分を信じていない」ことを改善していくように促しています。

生徒さん自身は、話が上手くなったように感じていなくても、他の生徒さんたちが、

称賛してくれます。つまり客観性があるので、どんどん成長しています。

 

講師であるTさんは、まだまだ講師養成の身ですが、1年半で、人前で講義ができるようになっています。

彼を引き上げたきっかけは、人を巻き込むセンスがあったからです。

つまり、「人間的魅力」です。

 

魅力のない人間は一人もいません。ましてやコミュニケーションやスピーチができない人もです。

 

「自分自身に限界を作っているだけだ」と思っています。

 

私の話し方教室はこのような方のお手伝いをする場です。

ご安心ください。

 

 

営業面接あがり症克服は、クレメント話し方教室で。