どんな場でも堂々と

「貴女も元松下電器だからいらっしゃい」と国づくり・人づくり財団の楠葉正子常任理事のお誘いで、松翁会に体験見学に参りました。

 

松下幸之助翁の残した論語を学ぶ会で、側近だった江口克彦氏が来広。

直々の勉強会に参加することができました。

 

世界の「松下電器」も「panasonic」に社名が変わってからなんとなく品格が落ちたようで寂しく感じます。

 

でも松下幸之助翁の教えは、健在です。

 

永山茂子社長も同席で、永山社長は元松下電器本社に永年勤務、幸之助翁のことを「社員一人をとても大事にして下さいました」と思い出話をよく私にもして下さいます。

 

私は、松下関連会社の電話交換室勤務でしたので、松下本社とのやり取りぐらいで、幸之助翁とお会いすることはありませんでした。

 

さて、勉強会の終わりに江口氏と名刺交換の場を楠葉常任理事にいただき、自己紹介を致しました。

とても緊張いたしましたが、堂々とできました。

 

 

 

「自己紹介」はどんな格が立派な方にも自信もって自分をPRできるようになれます。

 

 

それは、日ごろの人に接するときと同じです。

「自己紹介の仕方がわからない」

よく尋ねられますが、相手に興味を持って、失礼が無いような態度で、「自己を紹介する」だけです。

 

多いに、自分にとってのチャンスを生かしましょう。

場数も大事です。

 

 

 

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