自慢話に伝わっては、申し訳ありません。
大坂なおみさんの、全豪オープンの翌日私も似たような体験をいたしました。
先週の、キャロムビリヤードの中国カードル公式戦で、ベストゲーム賞。
そして今日のスリークッション大会(Cueスポーツセンター広島)の第2位入賞を2週にわたっていただきました。
6年続けてきた結果が、少しづつ形になってきました。
私は、ビリヤードも話し方も成長過程は同じ、あがることだって同じだと思い「話し方のカリキュラム」に入れておりましたが、私も未熟なので正しく伝えることができませんでした。
ですから、私がまず実践しております。
もともと、スポーツが苦手(球技)な私が踏み込んだのは、私のビリヤードの先生かずさん(森和恵さん)に出会ったからです。彼女も、当初スポーツ音痴でした。ひまわりのような明るさと人柄の良さに私は、ひかれました。
スポーツ音痴の彼女が、全日本に出るまで努力してうまくなったことに、関心を持ってからのお付き合いです。
そうです、努力と継続は力になるのです。
でも、私はビリヤードの上達が感じきれず、途中で何度となく投げ出そうとしました。
そんな時に、支えになったのが、彼女の言葉でした。
「ビリヤードの上達は、目に見えないもんね。でも、ショットが大浦さんしかできないものがあるよ。段々うまくなっていますよ。やり続けることでこの努力は、必ず人生に通じますよ。」
この言葉があってこそ、続けてこられました。
これは、話し方も同じです。
話し方も同じで、目に見えないので、上達がわかりにくいのです。
人の上達は見えても、自分の上達は自分でなかなかわかりません。
でも、やり続けることで、必ず結果が出てくるのです。
くじけず、やり続けることで、自分の話し方が身についてきます。
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